SMCプレコンクリート株式会社 沿革
(旧社名SMCコンクリート株式会社・SMCプレコン株式会社2017年4月合併)
1966年 (昭和41年) |
住友セメント株式会社(現住友大阪セメント株式会社)の二次製品部門と住友建設株式会社(現三井住友建設株式会社)のプレストレストコンクリート部門を継承してイズミコンクリート工業株式会社を設立(資本金1億円) |
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1968年 (昭和43年) |
栃木県に小山工場(現栃木工場)を開設 |
1970年 (昭和45年) |
社名をイズミコンクリート工業株式会社から住建コンクリート工業株式会社へ変更 |
1981年 (昭和56年) |
プレキャスト製品に関連する現場工事部門に参入 |
1982年 (昭和57年) |
住建コンクリート販売株式会社設立 |
1988年 (昭和63年) |
PCボックスカルバートによる立坑沈設工法を開発 |
1993年 (平成5年) |
小山工場(現栃木工場)内に建築工場を開設 |
1995年 (平成7年) |
高流動コンクリートによる製品を実用化 |
1997年 (平成9年) |
ISO9001:1994認証取得 エアーキャスター工法を開発 |
1998年 (平成10年) |
シールド工事用P&PCセグメントの製造開始 |
2000年 (平成12年) |
住建コンクリート販売株式会社と住建コンクリート工業株式会社が合併 本社を東京都台東区に移転 |
2003年 (平成15年) |
ISO9001:2000認証取得 |
2005年 (平成17年) |
社名を住建コンクリート工業株式会社から新社名SMCコンクリート株式会社に変更 小山工場を関東工場(現栃木工場)に名称変更 |
2006年 (平成18年) |
本社を栃木県下野市に移転 |
2007年 (平成19年) |
関東工場(現栃木工場)にて新JIS認証取得 (一社)プレハブ建築協会PC部材品質認定(H認定)取得(現栃木工場) |
2008年 (平成19年) |
羽田空港D滑走路用PC床版を超高強度繊維補強コンクリートにて製造 東京都内の庁舎改築工事をPCaPC工事で施工 |
2009年 (平成21年) |
ISO9001:2008認証取得 |
2013年 (平成25年) |
桶川第2高架橋バタフライウェブ、セグメントを製造 |
1948年 (昭和23年) |
組立耐火建築株式会社設立(‘56 日本プレコン株式会社に商号変更) |
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1952年 (昭和27年) |
組立鉄筋コンクリート構造で発明賞受賞 |
1962年 (昭和37年) |
東洋プレハブ工業株式会社設立 建設省、量産公営住宅の建設を開始 |
1964年 (昭和39年) |
日本最初のタイル打ち込みPCカーテンウォールを製作 |
1966年 (昭和41年) |
PC工法による中層住宅の建築を開始 |
1967年 (昭和42年) |
三井建設プレハブ株式会社設立 |
1968年 (昭和43年) |
HPC工法による高層住宅の建築を開始 |
1970年 (昭和45年) |
PS工法による高層住宅の建設を開始 |
1972年 (昭和47年) |
三井系3社(日本プレコン株式会社、三井建設プレハブ株式会社、東洋プレハブ工業株式会社)が合併し三井プレコン株式会社が発足 |
1983年 (昭和58年) |
関東工場(現茨城工場)を開設 |
1986年 (昭和61年) |
ラーメンプレキャスト工法による高層住宅の建設を開始 |
1988年 (昭和63年) |
墨股城工法による高層住宅の建設を開始 |
1998年 (平成10年) |
創立50周年を迎える |
1999年 (平成11年) |
ISO9002認証取得(本社および関東工場・現茨城工場) |
2002年 (平成14年) |
ISO9001:2000認証取得(本社および関東工場・現茨城工場) |
2004年 (平成16年) |
高強度コンクリート(120N/mm2クラス)のPC部材の製造販売を開始 |
2007年 (平成19年) |
(一社)プレハブ建築協会PC部材品質認定(H認定)取得(現茨城工場) |
2010年 (平成22年) |
ISO9001:2008認証取得(本社および関東工場・現茨城工場) |
2015年 (平成27年) |
新社名SMCプレコン株式会社に変更 Fc150、180、200、220N/mm2の強度コンクリート生産技術証明認証(日本建築総合試験所) |
2016年 (平成28年) |
ISO9001:2015認証取得(本店、東京支店、茨城本社・現茨城支店及び関東工場・現茨城工場) |
2017年(平成29年)4月1日
SMCプレコンクリート株式会社として事業開始